会社に所属していない身である自分にとって、 「SEとは何ぞや」という疑問を打ち消すためにも手に取った本書。 実際その解を得られたとは言いがたいが、 著者「深沢隆司」さんのプロジェクト進行に対する熱い思いが伝わってきた。

SEの教科書
SEの教科書

「教科書」という題名から、もう少し技術的な話が入ってくるかと思ったが、 実際のところ全くそうではなく、 業務システム開発のプロジェクトに対する心構えを学べる書である。 著者の深沢隆司さんは現在プロジェクトマネジメントに従事し、 本書で述べられているような、独自の手法を取り入れてプロジェクトを成功へ導いているようだ。 とりわけ、その中で俺の印象に残ったのは、 「プロジェクトのトップが技術に対して理解を持とう、 SEやプログラマードリブンでプロジェクトを動かそう」という観点。

どんなに管理職やマネージャーがいたところで、プログラマーがいなければ、 業務システム開発という仕事を成し遂げることはできません。 最終的にはプログラマーがプログラミングしなければ、システムは作れないのです。 したがって、筆者は 「プログラマーが必要な情報を効率的に得られないような仕事の進め方では、 業務システム開発の成功はできない」という方針に基づき…

P213より引用

俺は、上記した通り会社に属してない上、業務システム開発もしていない。 しかし、深沢さんの熱意は伝わってきて、とても賛同できた。 SEとは何かはまだよくつかめないが(つかむ必要もないかも)、 本書を読むことはなかなかいい機会であった。 一応、IT系の仕事(?)に携わっているいる以上、 いろいろな側面をみていきたいと思う次第である。

SE の教科書 ~成功するSEの考え方、仕事の進め方 (技評SE新書001)
posted with yusukebe.com::AmazonSearch on 2007.9.24
  • 深沢 隆司
  • 新書 / 技術評論社 (2006/01/19)
  • Amazon 売り上げランキング: 25684
  • Amazon おすすめ度の平均: 4.5
    • 5 多くの人が読むべき一冊
    • 3 普遍的
    • 5 SEじゃないけど
Amazon.co.jpで詳細を見る

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「SEの教科書 〜 成功するSEの考え方、仕事の進め方」深沢隆司

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://yusukebe.com/mt/mt-tb.cgi/2215

コメントする



このブログ記事について

このページは、yusukebeが2007年9月24日 11:34に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「奥出研'07秋合宿@土善旅館に部外者(OB)の開発合宿も兼ねて参入してきた」です。

次のブログ記事は「感動した!鎌団子の結婚式に感動した!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

  • RSS feed meter for http://yusukebe.com/
  • bgloscouter
  • ブログSEO対策:track word
  • seo
  • 人気ブログランキング・ブログ検索:ランブロ
  • この日記のはてなブックマーク数
  • あわせて読みたいブログパーツ
Powered by Movable Type 4.01