4日目、5日目と鎌ちゃんと絡んだ時の映像です。
詳細→ 新春特別企画その③~かますけの年末韓国ネタ旅行予告編
1日目/ハングルにテンパり、酔っ払いに絡まれる
福ちゃんとVシネマ見に行った日 に 福ちゃん が22日~26日まで韓国人の友達に会いに韓国に行くということだったので、ノリで「俺も行くよ」ということになった。父のマイレージをくれるっていわれてたからね。それで、 予約をしようとしてるときに、 鎌団子 もノリだして、「俺も韓国行くよー」だって。結局3日前に23日日本発、28日ソウル発の チケットをゲット。予定では、23日にはソウルに一人で泊まって、24日から福ちゃんと合流、プサンのサンホーの家に行く。 福ちゃんは26日にプサンから帰るので、26日に鎌団子とソウルで合流、28日に帰るってことになりました。果たしてどうなることやら。
FONT size 2 湘南深沢駅にて(左)、つぶれたUAの飛行機これに乗って韓国へ向かう(右)
「Yonginに来てくれ」とのこと。Yonginがどこなのかわからないまま、なんとかバスに乗車。 バスを降りてからまた電話すると、なんとか(聞き取れないし、覚えられない)ってところまでタクシーで来てくれ、とのこと。でもその地名がわからないから、通行人の人にヘルプを頼もうとする、しかし、かなり寂れた感じの通りで、人通りが少ない。変な酔っ払いもなんか叫んでるし。すると、一人のまともそうな人(あとで聞いたらキム?さんという名前)が通りかかった、ここぞとばかりに
「Help me」と話しかける、が、そのときにさっきから叫んでた酔っ払いが俺に絡んできた。まじ何言ってんだかわかんない。だから、見た感じ的に”俺がエリックの言ってる地名がわからない”から助けてほしい、ではなくて”俺が酔っ払いに絡まれてるから助けてほしい”という構図ができてしまった。これは気まずい。英語を話せる(まじよかった)ようなので絡まれつつも必死に電話にでて、と伝える。なんとか今の状況をわかってくれたようだ。すると、あの酔っ払いは今度はキムに絡みだす、なんか殴るポーズとかしちゃってる。 どうやら話題は俺についてらしいが、よくわからん、俺は黙って二人の会話をみる。ついには受話器投げちゃったよ。きりがないので、逃げようとキムさんが提案してくれる。
「1・2・3で走るぞ」「1・2・3!」これ、映画かよ!韓国来ていきなりだぞ。走りながら思わず突っ込みたくなったが、うまく逃げれたテンションあがる。どうやら、エリックと福ちゃんはなんとか大学の近くにいるらしい、そして、キムさんはそのなんとか大学の学生らしくて、今から行くから一緒に行こうとのこと。すげーラッキー!こうしてなんとか福ちゃん、エリックとあえたのだった。
この電話ボックスで事件は起こった(左)、助けてくれたキムさん(右)
左が福ちゃん真ん中がエリック(左)、右がサッキョンPCには日本のエロアニメ(右)
朝起きると湖の水が凍っていた(左)、この4階がエリックの部屋(右)
2日目/プサンへ向かい、ソウジュを飲む、飲む、飲む
この日は福ちゃんのもう一人の友達サンホーに会いにプサンまで向かう。 エリックが鉄道の駅まで 送ってくれたり、昼飯おごってくれたりしてくれる。隣の国だが、言葉がまるっきり違う この地でエリックの存在はとても頼もしい。短い間だったがエリックと別れて セイマル号という電車(日本で言う新幹線みたいなものかな)に乗り込む。
デジョンの駅で電車を待つ(左)、やたらと低いホーム渡ってる人もいた(右)
セイマル号到着(左)、座席が広くていい、みんな寝モードだが2人で猥談(右)
プサン駅にて
「わたしは、にほんじんがすきです」なんか彼女たちとしゃべってるとこっちまでが片言になってくる。たぶん他の日本人が 傍からみたらそうとう面白いことになってるに違いないな。
左から2番目がサンホー(左)、結構酔っ払ってます(右)
酔いつぶれるサンホーと福ちゃん
3日目/プサンの鳥に襲われる
結局この日が始まったのが午後2時。大田光似のサンホーの友達が車を持っているので、 彼にプサン観光につれってもらうことに。プサンといえば海岸である。海岸に行くとこのくそ寒いのにたくさんの人がいる。そして、鳥がたくさんいたのでやっぱりあのネタをやっちゃいました。
プサンの海岸(左)、俺の頭をつつく鳥達、髪の毛ネタは世界共通(中)(右)
ワールドカップとこの前のアジアカップの会場プサンのサッカースタジアム
4日目/別れと出会い、というか出会えるのか?
この日で、サンホー、福ちゃんともお別れ。ソウルへ鎌団子に会いに行く。 福ちゃんはプサンの空港から日本へ立つ。サンホーには鉄道のプサン駅まで送ってもらう。 それにしてもサンホーはまじめな顔してエロい。さっきから「ペロペロプレース」の話ばかりだ。 サンホーと駅で別れて、来たときと同じセイマル号でソウルを目指す。
プサン駅とセイマル号
- 鎌団子は来るとは言っていたが、チケットを取ったところは確認していないので、来ない可能性がある。
- 待ち合わせの方法は、俺が 午後2時からソウル駅の噴水にいる というかなりアバウトなものだ。
- 2時からいるいいつつソウル駅につく時間は5時半。
- 韓国に来てからインターネットできなかったため、鎌団子が来る時間がわかんない。
「奇跡よ、起こってくれ」と願った。時間は午後6時。噴水の前に着く。おっさんたちがテレビに群がっている、が、 鎌団子はいない。やっぱりか…
鎌団子はいない
韓国のPCバンからTELNETとか駆使して、日記を編集
思い出のソウル駅(左)、鎌団子とマックで出会う(中)(右)
5日目/ネタ尽くしの一日
鎌団子ととにかくネタをやりまくる日。こんなことがありました。- ゆーすけ君はじめてのお使い韓国編、サンホーにもらったキムチと韓国ノリを DNPハウス に届けよう
- ボケましょうインコリア
- いろんな人に見られる、笑われる、たぶん俺の頭かと。
- ソウルタワーまで歩く
- 女子大前で「おすけとかーまのファッションチェック」
- PCバンから映像ライブ配信
- 韓国のギャグレベルはいかがなものか!クリップボードでギャグれ!
- 足つぼマッサージ、会心の笑い
- 屋台のおっさん「ジイ」さん登場
ミョンドンの町並み(左)、すばらしいネーミングセンス、インターネットメガネ(右)
ソウルタワーを目指して歩いた(左)、ソウルタワーからの眺め(右)
遅めの夕飯、冷麺を食べたかったのに朝も食べたうどんがでてきた(左)
足つぼマッサージにいどむ2人(左)、ソウル屋台にて左が「ジイ」さん(右)
おみやげ(左)、韓国の男優はマスクをするらしい(右)
6日目/ありがとう韓国
最後にまた奇跡が起こった。前日朝6時寝なのにかかわらず、なんとかギリギリで朝8時伸バスに間に合う。インチョン国際空港で朝飯を食べて鎌団子と別れる(彼のほうが飛行機早い)。インチョン→成田よりも、成田→大船の方が長い時間かかるのが変な感じだが、なんとか帰宅。なんか日本語がハングルに聞こえてくるよ~。とにかく、楽しかった韓国!ありがとう!
ギリギリでバスに間に合う(左)、飛行機からの眺め(右)