天然パーマです。

blog考察

LSUB http://www.syncworld.net/blog/nob/archives/000391.html Category TrackBack
あるコミュニティでみんなでWeblogをつけたい時にどうしようかと。Slashdotのスクリプトを使うとか、それぞれのblogをアンテナでつなぐとか方法があるが、
所有欲
だとかで面白くない。でもこの
TrackBack
を使えばなんとなかなるかも。問題はみんなが
movabletype
を使わなくちゃいけないこと。
LSUB http://www.syncworld.net/blog/nob/archives/000462.html トラックバックの意味と、BlogのWWWサービス説

しかし、トラックバックを使うと、原理的には逆リンクがはれる。 
トラックバックを使えば、「この話は、うちのBlogでも話しているよ」とトラフィックを 
誘導することができる。これは、コメントで触りを話してURLを書いておくのでも人間から 
見れば同じだが、双方向のリンクが規格化されて流通するので、機械から見た場合の意味 
は大きく異なるだろう(「セマンティック」という話につながるだろう)。

個人のWebログ通しがコミュニケートするという点でWebサービスといえるのではと。また、リクエストに答えてなんかしてくれたら面白いかな、とも考える。
HNSにもTrackbackが簡単に遅れる機能があればなぁ。
LSUB http://ellington.gel.sfc.keio.ac.jp/nsly/mt/ns/000485.html blog=tool?
*
より。
movabletype
のTrackback機能は
関心空間
のつながりと似ている。確かに。自分の空間がある(
所有欲
)ってのと
思いがけない人とつながれるってのは面白いよ。やぱーり。
LSUB http://sho.tdiary.net/20030317.html#p02 TrackBackとRefererとツッコミと
MTのTrackbackではどのサイトからのTBも同じ序列で扱われるので、それでは面白くないということ。確かにそうするとノイズが増えるわな。その点には同感(リファラのトラフィックによってTrackbackを序列的に扱えないかな)。でもたださんの
どちらかと言うとTrackBackはツッコミ(コメント)機能と同等と見なした方がいい。

という意見はちょっとびみょいかと、思う。というのもやっぱり人間には本来
自分で書いた記事は自分で所有したい
。という欲望があると思うから。