天然パーマです。

ボーダー

基本情報技術者の試験受けてきました。

というわけで早速自己採点。こういうものは速攻で解答例が出回る。おそらく俺が試験受けていたときにもうウェブで出回っていたりしたんじゃないか?

今回参考にしたのは現時点で午前も午後も解答例がウェブに載ってる、トライデントコンピュータ専門学校の解答例。それで結果は

午前の正答率:66.25 %
午後の正答率:83.78 %

・・・ 午前がやヴぁい・・・昨日の夜に参考書(これ→基本情報技術者合格教本〈平成16年度春期〉)かって読み始めただけあるな。。くだらないボンミスも結構あったし。。
気になるのは合格か否か。実際の結果がでるのはまだ先だけど気になる。合格のボーダーラインというのは公表されていないが調べてみると午前の点がどうやらギリギリのよう(参照:平成15年度秋期基本情報技術者の合格ラインと受験体験記)。そういや初級シスアド受けたときもギリギリだったな。こんかいもなんとかなんないかな。

問題の印象ですが、午前は暗記系の問題がたくさんでてそれはもう覚えるしかないですね。普段からコンピュータ使っていても細かい名称までは覚えていないし、これは参考書を読むしかないなと。午前にちょびっと、午後にはまるまる出る計算させる問題は、一見難しそうでも論理演算とn進数とか知っていれば結構簡単な問題が多い。あと言語問題でJavaを選んだけどこれも簡単。インターフェースを使って実装してあるプログラムだったけど、所詮その程度。

以下勉強した時のメモ

情報の基礎理論

ワード
目的にあわせた数バイト1単位としてワードという単位で表す
http://e-words.jp/w/E383AFE383BCE38389.html
16進数
2桁で1バイトを表現
数字とAからFの英字
基数変換、10進数からn進数への変換
基数でどんどんわっててあまりを逆に読んでいく
10進少数からの変換
10進数を基数倍し、整数部を取り出す、小数部が0でなければ小数をさらに基数倍して、再び整数部を取り出す、くりかえす。取り出した整数部を最初に取り出したものから順に読む
符号ビット
2進数の先頭の1桁を符号ビットにしようし、0を生、1をふと決める
負の表現
8ビットの中で127~-127(2の補数を使った場合だと-128まで)を表現する
補数による負の整数の表現
2の補数で負の整数を表す
それを使って減算することができる
浮動小数点数
123という数値は、0.123×10参乗、0.123を仮数、10を底、3を指数、仮数は小数点の次に有効数字
http://e-words.jp/w/E6B5AEE58B95E5B08FE695B0E782B9E695B0.html
丸め誤差
四捨五入、機律す手、切り上げなど
打ち切り誤差
桁落ち、情報落ち
算術あふれ
オーバフロー、アンダフロー


■ハードウェア

命令取り出し段階
フェッチ→プログラムカウンタの更新
命令実行段階
命令の解読→データの取り出し→命令の実行
レジスタの種類
命令アドレスレジスタ、命令レジスタ

アドレス指定方法

MIPS
1秒間に実行できる命令数の平均を百万命令単位で表したもの
CPI
1命令の実行に要する平均クロック数
パイプライン処理
http://e-words.jp/w/E38391E382A4E38397E383A9E382A4E383B3.html
CISC
http://e-words.jp/w/CISC.html
RISC
http://e-words.jp/w/RISC.html

■ソフトウェア
RASIS
http://e-words.jp/w/RASIS.html

仮想記憶
http://e-words.jp/w/E4BBAEE683B3E8A898E686B6.html

http://e-words.jp/w/E382A4E383B3E382BFE38397E383AAE382BF.html